徳仁新天皇、大の巨人ファンだった
学習院初等科時代には、野球に熱中された浩宮さま。
1971年10月17日朝日新聞東京本社版の朝刊によると、
10月16日の日本シリーズ第4戦の読売ジャイアンツー
阪急ブレーブス戦を学友と共に観戦。
読売ジャイアンツの外野手として活躍した末次利光
(当時は民夫)選手の満塁ホームランに飛び上がって
拍手を送ったという。
浩宮さまは末次選手の大ファンで、学校の野球チーム
でも末次選手の背番号38を付ける熱狂ぶりだった。

雅子→高田、長崎(左翼)
愛子→内川(左翼)
外野手大好き一家
安倍はヤクルトファン
じゃあソフバンファンか
ソフトB内川 愛子さまにもきっと届いた偉業 サイン入りバットの逸話
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180510-00000066-spnannex-base
内川家には秘蔵の写真がある。皇太子さま、雅子さま、愛子さまとソフトバンク・内川が一緒に写った貴重な一枚である。
09年に世界一連覇を果たしたWBCで活躍した内川を愛子さまが気に入り、同年7月に神宮球場で行われた横浜―ヤクルト戦を観戦した。
試合前には「自分でいいのかと思ったけど、愛犬の話をさせていただいた」と共通の話題で盛り上がり、緊張が和らいだことを回想している。
この話には後日談がある。内川は野球に興味を持っていた愛子さまへサイン入りのバットをプレゼントした。
どこかに飾ってもらえればという思いだったが、喜んだ愛子さまは下校すると、毎日のようにそのバットを握っては、まさかの「ティー打撃」をしていると聞いた。
内川はその姿を思い浮かべ、恐縮するとともに喜びの感情があふれ出た。
偉業達成を愛子さまもきっと喜んでいるだろう。
死罪を言い渡します