阪神・藤浪、やっぱり黒田のせいでああなってしまった模様
■ カープ戦でのトラウマ
迷える未完の大器は今オフから投球フォームをスリークォーターに変え、何とか長いトンネルから脱すべく活路を見出そうとしていた。しかしながら結局何も光明は見えず逆に深刻さは増すばかりだった。
それが証拠に今年のオープン戦では藤浪がマウンドに立つと相手チームが右打者に対する内角への“すっぽ抜け死球”を警戒し、自衛策として左打者をずらりと並べる試合までいくつか見られた。
これは投手として屈辱的なことであり、相手からすれば“お願いだからこんなヤツをマウンドに立たすようなマネはやめてくれ”というメッセージに他ならない。こうなれば阪神側も藤浪をマウンドに送り出すわけにはいかなくなる。
それにしてもなぜ、藤浪はこのようなノーコン病にさいなまれるようになってしまったのか。
話は約4年前にさかのぼる。2015年4月25日、敵地のマツダスタジアムで行われた広島東洋カープとの一戦で藤浪はマウンドに立ち、当時現役だったレジェンド右腕・黒田博樹投手を打席に迎えて対峙。このレジェンドに対し、2球続けてインサイドへすっぽ抜けの荒れ球を投じた。
2度も引っくり返らされた黒田は血相を変えて大激怒し「オラッ!」と声を荒げて藤浪へ詰め寄ろうとした。両軍のベンチから選手、スタッフたちが一斉に飛び出して一触即発の状態になり、乱闘寸前の騒ぎになったが、何とか回避。
藤浪本人は気付いていないようだったが、おそらくあの瞬間から知らず知らずのうちに内角攻めへの怖さが体に染み付いてしまったのだろう」とは元阪神のチームスタッフの証言だ。
■ 実は「阪神嫌い」?
その年の2015年シーズンこそ荒れ球が功を奏する形となって自己最多の14勝をマークしたが、与四死球ではともにリーグワーストを記録。それもあってオフに入ってから当時のチームスタッフや球団OBたちに
「荒れ球を何とか克服しなければ成長はない」と散々口うるさく言われ、藤浪はパニックに陥ってしまったという。前出の関係者は次のようにも補足した。
「あれこれと悩んでいるうちに黒田から恫喝されたシーンまでもがフラッシュバックし、彼の頭の中に恐怖感が呼び起こされてこびりついてしまったようだ。
それまでは荒れ球がいい意味での持ち味だったのに制御がさらに利かなくなってしまい、悪い方向へと完全に転じてしまった。
右打者へのギリギリの内角攻めが“ぶつけたらどうしよう”という過剰なまでの意識によって逆に邪魔されてしまい、手元も狂ってコントロールできない状態になってしまったのだ。
ただハッキリと言っておくが、黒田は何も悪くない。あの程度のことで精神を乱してイップスになってしまう藤浪の精神的弱さこそが、すべての要因なのだと思う」
確かに思い起こしてみると藤浪の周辺からはプロ向きと言えないような弱い性格をうかがわせる一面が、これまでも伝わってきていた。実は「阪神嫌い」とささやかれている点も、その1つだ。

阪神ブチギレなきゃだめだろ
メッセンジャー「お前このままやと並みの選手で終わるぞ」
やメッセンジャー神
並ではないやろある意味
さっさと引退したら?
この坂本の当たり方好き
これほんと絵面が好き
凄んだだけで震えが止まらないとか覇王色の覇気かよ
本人の意識が低くて阪神の育成もしょぼいから当然
藤浪が当てても気にしないならいいけど豆腐メンタルだからな
阪神にもこんなん藤浪しかおらん
中継ぎ待機させて報復する時だけ登板させたらどうや
対策せな藤浪でイメージダウンし続けるで
なんでそこから当てにいくようになるんやろか?普通当てたくないって違う方に投げちゃうやろ
このまま飼い殺ししかないわ
何他人のせいにしてんだよ
当てにきてると思われてもしょうがない
その後勝ちまくりで男気注入とかネタにされてたレベルなのに
黒田を理由するのは無理があるわ。
菊池の胸に直撃させたり
根本的なノーコンはもう治らんやろ
連続で来たらさすがに誰でもキレる